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伝説のDQNバスター再臨!100万ボルツカッコイイ信也くんも!「らーめん滑皮さん」第4巻のあらすじ

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あの闇金ウシジマくんの凶悪ヤクザ滑皮を主人公に据えたらーめん漫画、その名も「らーめん滑皮さん」の4巻が発売!

今回は生活保護者くんに登場したDQNバスターが再び降臨します。

 

 

 

 

らーめん滑皮さん4巻

  

闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん (4) (ビッグコミックススペシャル)

闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん (4) (ビッグコミックススペシャル)

 

 

ズバッ!ズバルッ!
狙った獲物は必ず喰らう!
最凶ヤクザ・滑皮秀信inラーメン!!
大ヒット作『闇金ウシジマくん』の
裏社会ラーメン漫画にして正統派スピンオフ!
タクシー運転手・諸星やDQNバスター登場に
原作ファンならハマること確実!!

 

色々つっこみどころが多いらーめん滑皮さん。

らーめんと、滑皮さんと、巻を重ねるにつれどんどん存在感が薄くなっていく戌亥がメインで登場します。

存在感のある戌亥っていうのはキャラ的に真逆なのである意味これが本来の姿かもしれない。

 

今回はスーパータクシーくんで登場した作品中濃いキャラNo.1の諸星信也や、生活保護者くんに登場した佐古・飯野・ぬーべーの3人も登場。

 

以下ネタバレを含みますので、ネタがバレてもOKという方はどうぞ。

 

 

 

 

100万ボルツカッコイイ尻あご諸星信也

 

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台風明けの金曜日にお客を探しながら街を流していたタクシードライバーの諸星は滑川さんをお客として乗せる。

滑皮さんのただものじゃない雰囲気にビビりながらも目的地に向かっていると、運が悪いことに当て逃げをされてしまいます。

 

お客様を乗せての事故・・・ただでさえ罰則は免れられないのに・・・

万が一自責扱いにでもされたら全額自己負担ですよ!?

今日のノルマどころか人生終わりじゃないのォ

  

おたおたしている諸星に激を入れ、当て逃げをした車を追うように命令をする滑皮さん。

 

「男が舐めた真似されてカエシをしなくていいのか?」

 

相変わらずしびれることを言う滑皮さん。

男だったらいくっきゃねえ!

アクセルを強く踏み込み、当て逃げ犯を追いかけます。

 

ぶつけられた時に取れかけていた後部座席のドアを蹴り飛ばし、当て逃げ犯の車の前に障害物として落とすとそれを踏んだ車が見事にスピンしフェンスに激突。

当て逃げ犯の車は止まります。

 

滑皮さんにボコられる当て逃げ犯たち。

その後の処理は戌亥に任されます。

しかし状況に追いつけない諸星。

 

「車はボコボコ・・・会社に連絡も入れずに処罰どころか完全に解雇ですよ・・・」

「心配すんな。こっちの言う通りに会社に報告すればあんたにお咎めがないようにしてやるよ」

 

滑皮さんの筋書きは、今回の事故はタクシー会社の整備不良による不慮の事故に見せかけ、事故の被害者は滑皮さんではなく舎弟の梶尾だった、というもの。

それを聞かされ、諸星は詐欺だと戸惑います。

しかし、滑皮さんに慰謝料が出せるのかと足元を見透かされ諸星は口ごもります。

 

「長い付き合いになるんだ、おっさん。飲みながら今後の話でもどうだ?」

「いえ、腐ってもタクシー運転手ですので酒はお断りします」

 

意外にまともなことを言う諸星。

しかし女もつけてやるといわれ、大の女好きの諸星は断る理由もなく夜の街に繰り出すのでした。

 

さこちん・めしあ・ぬーべー

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佐古(さこちん)と飯野(めしあ)とぬーべーは3人で『何でも屋 めしあ・com』という会社をたちあげ自分たちで頑張って働いている。

なお、おなかが弱い佐古は紙おむつをまだ使用している模様。

 

清掃の依頼でラーメン屋に来た3人。

店内はとんでもなく汚く、Gがはい回り、油やらカビやらで酷いにおいが立ち込めている。

ここは店主が首を吊った後一か月間汚水と油まみれで放置されているいわくつきの店だったのです。

死後清掃に不満をもらす佐古に、

 

「でもそういう仕事を毎日どこかの誰かがやってるんださこちん。だったら俺たちにやれないことはないはずだろ?」

 

そうめしあに諭され、甘いことを言っていた自分に反省する佐古。

想像以上に汚い店内に騒ぎながらも着実に片付けていく。

すると戸棚に入ったおかもち(配達用の四角い手提げ箱)を見つけます。

腐ったラーメンでも出てくるんじゃないかと恐る恐る開けてみると、そこには1000万円程の大金が入っていたのでした。

 

とりあえず札束ひとつを持ち帰り、自宅に戻ると2人の前で取り出す。

 

 「こ・・・この金は・・・俺あわててつい持って帰っちゃって・・・早く戻しに行かないと・・・カウンターの下に・・・まだまだあったんだ・・・」

 

息をのむぬーべー。

 

実は猪背組がケツモチしてたラーメン店だった

「最近見つけた店でひき肉味噌ラーメンってのが旨くてよ。愛沢にも真似たのを出させようと思ってな」

「兄貴はご多忙中の中コンサルタントとしても意欲的で感服します」

「俺発案のなめっくラーメンって名前にさせるか。そしたら元の店をパクリ野郎って噂を広めて潰してやる」

 

手法は別としてホント仕事熱心でビジネスマンとして優秀な兄貴です。

そこに滑皮さんが入っている猪背組がケツモチしていた店のラーメン屋の店主がゆすられて自殺したという報告が入ります。

店主には保険をかけていたのですが、契約期間が半年足りず保険金も受け取れない。

しかも猪背が把握している収支とラーメン屋の帳簿の数字が違っていました。

 

「野郎、金を隠していたみたいですね。どこかに現金が1000万以上隠されてるようです。それに店の前でこれを見つけました」

 

その店を調査していた鳶田は『何でも屋 めしあ・com』の名刺を取り出します。

店に戻って徹底的に家探しするよう梶尾と鳶田に指示を出す滑皮さん。

そんなことになってるとは知らず、佐古と飯野、ぬーべーの3人は残りの金を手に入れるべく再びラーメン屋に潜入を試みる。

大それたことに及び腰になっている佐古に飯野は呼びかけます。

 

「さこちん生活保護で暮らしてた頃のこともう忘れたか?」

「え?」

「俺たちは医者に薬漬けにされて行政には企業の企画書を突き返され続けて、この世界のどん底で一生呼吸だけしていることを命じられてた。そんな世界をぶっ壊すチャンスが目の前にあるなら一度くらい飛んでみたい」

 

3人はシャッターの閉まって入れない店の隣家からなんとか中に侵入するも、梶尾と鳶田もちょうど店に到着する。

見つかり逃げ惑うも飯野一人が捕まってしまう。

梶尾らに水責めをされるも仲間を裏切りたくない一心で飯野は拷問に耐え続ける。

逃れることに成功した佐古がなんとか助けようと警察に通報しようとするが、ぬーべーがそれを留める。

 

「金は・・・まだあそこにあったんだろ!?通報なんかして警察に金が見つかったら持っていかれちまうぞ・・・!」

「はあ!?今さらそんなこと言ってる場合じゃないだろ・・・!?」

「うるせえ!」

 

一括され戸惑う佐古にぬーべーが言う。

 

「めしあの言うとおりだ。二度とないチャンスだぞ。ここで金を取りっぱぐれるくらいなら今夜死んだほうがマシだ。あのラーメン屋に戻ろう」 

 

そしてDQNバスター再臨

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梶尾と鳶田による拷問が続き飯野がぐったりとしていると、ラーメン屋の入口に人影が現れる。

 

愛と勇気と力とで静かに眠る部屋の隅 ♪

戦え~戦え~ネットを駆使して戦うぜ~ ♪

参上!俺の名前は元祖!!DQNバスター!!

 

テーマ曲を自分で歌いながらDQNバスター参上!

しかし段ボールとガムテープで作られたスーツを着てDQNバスターになっても、戦闘力が上がるわけではないので普通に梶尾らに小突かれアワアワする佐古。

するとにわかに入口の外が騒がしくなり、現われたのは多くのDQN。

このDQN達はかつて犯罪などの動画を流されて佐古に恨みを持つ連中でした。

 

そう、ぬーべーに動画を取らせ居場所を知らせることで、自分を餌にDQN達を煽ってラーメン店でヤクザと鉢合わせさせる作戦だったのです。

果たして目論見通り梶尾らと対峙するDQN達。

が、モノホンのヤクザの迫力にさしものDQN達もしり込み。

それを見た佐古がDQNらを挑発します。

 

「世間に迷惑をかけるクズ共はリアルでも俺を目の前にして涙目か!?

遠慮なくかかってこいやー!やー!」

 

そのよくわからない混乱状況もぬーべーによってリアル配信される。

さらに集まってくるDQN共。

その中に火(ヒ)タローというリアル炎上放火動画をやっている危険な人物が。

 

「えん、じょ~~~~~~い」

 

火タローが本当に火を放ち、天井へと燃え移ります。

どうでもいいけど火タローのネーミングセンスが秀逸。

炎上とenjoyがかかってるし。

油で汚れた室内は火の回りが早く、DQN達は一斉に逃げ出し始める。

その隙に飯野を連れて逃げ出そうとする佐古。

しかし金を忘れていることに気が付き、飯野を先に出して自分は金を取りに炎の中に戻る。

 

そこに滑皮さんが現着します。

ぬーべーからスマホを取り上げると火タローが放火するシーンが動画に納まっているのを確認する。

火が完全に回った店からギリギリで佐古がおかもちを持って出てくると、滑皮さんと正面から向かい合います。

 

「俺は佐古彰。この金は俺が見つけた・・・!これを渡すから友達を開放してくれ・・・!」

 

滑皮さんは金の入ったおかもちと佐古を一瞥すると、騒ぎになる前にフケようと佐古の金を受取りその後の始末をするよう戌亥に言いつけます。

そして一万円を佐古に差し出します。

 

「え?!」

「燃えちまった衣装代だ」

 

じゃあな、とあっさり現場を後にする滑皮さん。

この、燃えた衣装代っていうところがニクい。

段ボールだけど。

その様子にいろいろと覚悟していた佐古達はあっけにとられる。

戸惑う3人に、いつもの事後処理で現場に残っていた戌亥がさっさと帰れと促す。

 

「早く消えろよ君たち。そんなナリで警察に職質されたら厄介だ」

「あの・・・俺たち帰っていいんですか・・・?なんで・・・?」

「店が燃えてかけてた保険で丸儲け。わざわざ君らに構ってる意味ある?」

 

はい、ビジネス的には成功したのでもうどうでもいいってことですね。

さすが兄貴です。

佐古達はもらった1万円で王将に入り、思いっきりラーメンと餃子をかっこみます。

大喜びで食べる2人をよそに、失敗して捕まった上に大金を逃した飯野は一人落ち込む。

それを見た佐古が飯野を励ます。

 

「あんな金なくたって、俺たち三人なら一歩ずつやっていけるだろ?」

 

そうしてまた3人は地道に仕事に励むのでした。

 

「らーめん滑皮さん」第5巻の展開は?

次巻は若かりし頃の滑皮さんが登場です。

ヤング滑皮さんってヤング島耕作かっての。

まて次巻!

 

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原作が完結して滑皮さんが足りない貴殿におススメです。

 

 

 

www.12san.net

 

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