いぐべし東北

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240万円の奨学金を15年かけて返済し終えたメモ

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日本学生支援機構からはがきが届きました。

学生時代に借りた奨学金の返済が完了したお知らせです。

返済を始めて15年、ようやく借金生活から脱却できました。

 

 

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奨学金返還完了のお知らせ

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大学の奨学金240万円を払い終えたとのこと。

 

実家が裕福ではなかったので奨学金を利用して大学へ通っていました。

自分は高校も奨学金で通っていたので実際には240万円以上の額を返済し終わったということになります(高校の奨学金は毎月2,800円なのはなぜか覚えているのですが、総額は忘れてしまいました)。

 

毎月の返済額

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毎月高校の奨学金を2,800円、大学の奨学金を13,333円返済していました。  

大学分と高校分を足して返済期間で割るのかと思いきや、それぞれの返済期間が異なりこのような返済をしていました。

高校分の奨学金を支払い終えた時「来月から13,333円になるんだ!負担が軽くなる!」と思ったのは良く覚えています。

 

社会に出てしばらくは返済が大変だった

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当時は就職氷河期。

大学を卒業しても職はなく、アルバイトで食いつなぐ日々。

その後もなかなか良い働き口に恵まれずブラック企業に勤めたりして安定しない日々を6年くらい送りました。

この6年間はお給料も少なくて毎月16,000円ものお金を払うのはけっこうしんどかったです。

そんな状況なので口座にお金がなくて引き落としがされず督促の電話がかかってきたり、督促のハガキが届くことも度々ありました。

 

それでもこうして何とか返済できて心底ほっとしています。

 

当時、奨学金の管理は親がしていたので自分はお金を直接手にしたことがなく、自ら使った記憶がなかったので、大学卒業後に借金生活がスタートしたのはなんとなく腑に落ちていませんでした。

でも、考えてみれば授業料の他に定期代やら活動費やらなにやら一切文句も言わず親が出してくれたので、やっぱり奨学金は自分が使用していたのだなあと思っています。

親御さんが口座管理する場合は、本人のために使っているのだという実感を持たせるために口座の状況をたびたび本人に伝えるとこういうギャップが少なくなるのではないでしょうか。

 

それから奨学金はとても助かる制度ですが借金に変わりはないので、社会に出たときに既に借金を背負っているというのはまあまあのプレッシャーになります。

 

最近はシュミレーションもできるようなのでどれくらいの期間返済し続けなければならないのかしっかり確認をしたほうが良いです。

自分はアホだったので、返済条件について決めた当時の記憶がいっさいありません。

自分が返済するんだからしっかりしろよって感じです。

 

奨学金貸与・返還シミュレーション(日本学生支援機構)

 

特に自分のように安定した職を得られていないときは負担感がすごいので、返済に悩んでいる方は返済期限の猶予も視野に入れたほうが良いと思います。

 

返還期限猶予(日本学生支援機構)

 

返済免除の奨学金が利用できればいいんですけどね。

でも大学の授業料って高いからみんながみんな利用できる制度ではないです。

授業料がもっと低くなれば、勉強したい優秀な学生がより多く助かると思います。

 

返済に使っていた銀行口座を解約

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返済に使っていた口座もこれを機会に閉鎖しました。

最後は13,333円ではなく、端数調整が入って13,393円でした。

ぴったり残高ゼロになるように調整してお金を口座に入れたので、目論見通り残高なしです。

 

これからはお金を返さなくてもいいんだと思うと、とても身軽な気分です。

というわけで今後は資産を増やすことに専念していきます。

今度はスワップに挑戦。

高スワップのトルコリラをトレイダーズ証券で積立てていきます。

 

 

また一歩東北暮らしに近づいた!